お花の贈り方・選び方のヒント

失敗しないお花の贈り方・選び方のヒント・素朴な疑問にお答えします 失敗しないお花の贈り方
プロポーズや誕生日プレゼントなど女性への贈り物としてだけでなく、お祝いやお見舞などにも人気のあるフラワーギフト。 何を贈れば喜んでもらえるのか、またそれ以前に迷惑にならないのかと悩む場面も多いですよね。花贈り初心者さんはもちろん、花贈り上級者さんにも改めて「お花の贈り方」のヒントをご紹介します。

フラワーギフトにはどんな種類がある?

一般的なフラワーギフトは大まかに分けて3つ
  • 1.花束(スタンダード)
  • 2.花束(ブーケ風)
  • 3.アレンジメント
になります。それぞれ、形状によって種類が分かれています。
そして、更に細かく分けると の4つに分かれています。
生花アーティフィシャルフラワー(造花)プリザーブドフラワー
A.生花 B.造花 C.プリザ

花束のスタンダードとブーケ風って何が違う?

  • ◆スタンダード花束
    細長い形をしていて、前後がある花束のことです。
  • ◆ブーケ風花束
    ウェディングブーケのように、丸みを帯びた形をしていて、前後がない花束のことです。
スタンダード花束ブーケ風花束
スタンダード ブーケ風
 
大きさは、スタンダード花束の方が丈が長い分、大きく見えます。同じ金額でお作りした場合、花の本数は、ほぼ変わらず形状だけが変わります。スタンダード花束は飾る際、長いままで飾ったり、短くして飾ったりできます。ブーケ風花束は、形がコロンとしているので、可愛らしさがあり、またコンパクトなため持ち運びもしやすく、若い女性に喜ばれることが多いです。
スタンダード花束はこちらブーケ風花束はこちら

アレンジメントって何ですか?

陶器やクラフトBOXなどの器に花をいけてあるものです。(吸水性スポンジに花を挿してあります)
花束と違い、花瓶が不要でそのまま置いて飾ることができます。
アレンジメントはこちら

いつ注文するのがベスト?

渡す直前になって注文しても、すでにお花が品薄になっていたり、直前すぎてお花の仕入れや作製が間に合わないことも珍しくありません。確実に希望のお花をプレゼントするためには、事前に予約することをおすすめします。
できれば渡す10日前までに予約を済ませましょう。特に、母の日(4月末~5月半ば)、プロポーズシーズン(6月・10月~12月)は、どの商品も注文が混み合いますので2週間以上前に予約をしておくのがベストです。
早めに予約をしておけば、お届け日に合わせてお花を仕入れることができるので、開花具合等お花がベストな状態でプレゼントすることができますよ。
ガーベラ花束

皆さんどんなシチュエーション(場所)で渡してる?

花贈りの先輩方のシチュエーションをご紹介します。

【プロポーズ編】
  • ・彼女の家で食事の後に渡した
  • ・思い出の場所で渡した
  • ・彼女を迎えに行ったときにいきなり渡した
  • ・レストランに配送してもらいデザート前に店員さんに持ってきてもらった
  • ・観覧車に乗って1番上にきたタイミングで渡した
  • ・彼女の家に直接配送してもらった
  • ・普段通り部屋で過ごしている時にプレゼントした
  • ・デートの別れ際に車内で渡した
  • ・レジャーランドのお城の前で渡した
  • ・自分の誕生日を祝ってくれてる途中に逆サプライズで渡した
  • ・チャペルに配送してもらいサプライズで渡した
【誕生日編】
  • ・相手の家に誕生日当日に直接配送してもらった
  • ・普段通り部屋で過ごしている時にプレゼントした
  • ・自分の自宅で渡した
  • ・思い出の場所で渡した
  • ・部屋に入った瞬間にサプライズで渡した
  • ・旅行の際、宿泊ホテル内で渡した
  • ・夜景の見える観覧車の中で渡した
  • ・彼女の好きなケーキと一緒に渡した
  • ・車で迎えに行ったときに助手席に置いておいた
シチュエーションによりお花にも相性があります。車内で保管されたり、持ち運びをされる場合は造花商品がおすすめですが、すぐにお渡しできるのでしたら生花商品でも問題ありません。渡すタイミングにより変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。
この他に、ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。